乾燥肌が原因のにきび

通常、にきびは皮脂の過剰分泌でそこに細菌が繁殖し、湿疹ができた状態を想像します。実際それは間違いのないことですが、大人のニキビの場合、乾燥肌が原因の場合が多いようです。

乾燥肌は皮脂の分泌量と水分量のバランスが取れていません。肌の乾燥によって角質層の水分が不足すると、肌が再生するサイクルが遅くなってきます。これによって肌の角質は厚くなってしまうのです。

角質が厚くなると毛穴が小さく細くなります。そしてこの細くなった毛穴に古い角質などの老廃物が溜まり、そこにアクネ菌などの細菌がついてにきびとなってしまうわけです。

油性肌と乾燥肌で共通したにきびの原因は毛穴のつまりです。ということは、乾燥肌が原因のにきびはスキンケアによって乾燥を防げばにきびを防いだり改善することができます。

スキンケアの基本は洗顔ですが、乾燥肌の方の洗顔剤は刺激の少ない無添加のものを使いましょう。そして、あまり念入りには洗顔をしないことです。必要な皮脂まで取りすぎてしまい、かえって乾燥状態となり、毛穴に細菌や汚れが入りやすくなります。洗顔後はすぐに保湿クリームなどで保湿しましょう。

乾燥肌の場合、これだけでもにきび予防や改善につながります。
posted by kanchan at 01:23 | 原因と対策