乾燥肌が原因のにきび

通常、にきびは皮脂の過剰分泌でそこに細菌が繁殖し、湿疹ができた状態を想像します。実際それは間違いのないことですが、大人のニキビの場合、乾燥肌が原因の場合が多いようです。

乾燥肌は皮脂の分泌量と水分量のバランスが取れていません。肌の乾燥によって角質層の水分が不足すると、肌が再生するサイクルが遅くなってきます。これによって肌の角質は厚くなってしまうのです。

角質が厚くなると毛穴が小さく細くなります。そしてこの細くなった毛穴に古い角質などの老廃物が溜まり、そこにアクネ菌などの細菌がついてにきびとなってしまうわけです。

油性肌と乾燥肌で共通したにきびの原因は毛穴のつまりです。ということは、乾燥肌が原因のにきびはスキンケアによって乾燥を防げばにきびを防いだり改善することができます。

スキンケアの基本は洗顔ですが、乾燥肌の方の洗顔剤は刺激の少ない無添加のものを使いましょう。そして、あまり念入りには洗顔をしないことです。必要な皮脂まで取りすぎてしまい、かえって乾燥状態となり、毛穴に細菌や汚れが入りやすくなります。洗顔後はすぐに保湿クリームなどで保湿しましょう。

乾燥肌の場合、これだけでもにきび予防や改善につながります。
posted by kanchan at 01:23 | 原因と対策

セラミド不足に生芋こんにゃく

乾燥肌やアトピーの人に必要な成分に「セラミド」があります。セラミドとは、皮膚の細胞と細胞の間にある脂質の主成分の事で、細菌やウイルス、化学物質など様々な物質が体の内側に進入してくるのを防ぐバリアの働きをしているものです。

セラミドが著しく減少すると大事な角質層がはがれ、皮膚から水分が逃げてしまい、乾燥肌になってしまいます。

セラミドは年齢を重ねるにつれ減少します。そこで乾燥肌を防ぐ為にも補ってやる必要があるわけですが、その方法をいくつか挙げてみましょう。

セラミドを外から補うものとしては、セラミド入りの化粧水やゲル状クリームなどがあります。内からだとサプリメントも多く販売されています。

しかしこれらはあくまで補助的なものとして考え、普段の食事から摂取することを心がけたいものです。

セラミドを含む食材としては、大豆、米、小麦、ほうれんそう、キビなどがありますが、特に多く含まれているものがこんにゃくです。セラミドの1日の必要摂取量は600マイクログラムと言われていますが、生芋こんにゃく100グラム程度食べると必要量をまかなえてしまうのです。

こんにゃくはカロリーもゼロなので、乾燥肌対策にはもちろんダイエット中でも安心して食べることができます。こんにゃくは煮物やおでん、こんにゃくステーキなどバラエティーにとんだ調理ができます。

ただし、生芋こんにゃくに限りますので注意しましょう。
posted by kanchan at 00:36 | 原因と対策

乾燥肌対策にはまず食べ物

乾燥肌を改善するためには、カサカサした肌に潤い成分を与えて保護することは大切なことですが、そのほか日々の食事内容もとても重要なのです。

必要な栄養を摂って体が健康でないと、当然肌への影響もあるのです。例えば肌のターンオーバーの滞りや、血液循環の悪化で肌への栄養が十分に届かなかったりするのでストレスで肌に悪影響が出たりします。

乾燥肌対策としてビタミンCの摂取が有効であることは知られていますが、ビタミンCが豊富なものにみかんや柿あります。これらは特に乾燥の気になる冬場の果物ですし、風邪対策にもなるのでおすすめです。野菜では水菜もビタミンCが豊富です。鍋の季節には是非使いたい食材です。

そのほか特におすすめはローズヒップです。ローズヒップはバラ科の植物の実で、ビタミンCがとても豊富で「ビタミンCの爆弾」という名前がついているほどです。

しかも、熱を加えると壊れてしまうビタミンCですが、ローズヒップの持つビタミンCは壊れにくいので体内に効率よく摂取できます。

また、ローズヒップにはリノール酸、リノレン酸の成分からなる油が含まれていますが、これらは乾燥肌を防いだり皮膚を健康な状態に保つ働きを持っているのです。

ローズヒップは乾燥した状態で販売されていますが、ファインカットという細かい顆粒になっているものがおすすめです。

食べ方は、ローズヒップティにして飲むのが手軽ですが、お茶にした後の残った実も食べることができます。そのほかにもカレーに入れたり、いろいろなお料理にも使ってみましょう。

乾燥肌対策にローズヒップ、是非取り入れてみてください。
posted by kanchan at 10:53 | 原因と対策